韓国を初めて訪れた時に驚いたことの一つが、ダイソーがあること。
そうなんです。韓国にもダイソーがあるんです。しかも多い。
人口あたりの店の数が日本より多いのでは・・・と思うぐらいあります。（ボクの感想です）
日本と同じで、スーパーやショッピングモールにあるテナントタイプや店舗タイプがあります。
店舗タイプは、2、3階建てだったりするので、売り場面積は日本の多くの店舗より広いかも。
見てのとおり店のロゴのデザインは日本のとは違います。※
あと、値段も。
日本は大体100円（税別）で高いもので300円ぐらいじゃないでしょうか？
韓国のダイソーは日本円で100円の物もありますが、それ以上の150～500円ぐらいの物の方が多いです。
日本のダイソーで売っている商品もあれば、韓国のダイソーでしか売っていない物もたくさんあります。
商品の数は韓国のダイソーの方が多い気がします。
個人的には、工具類が充実しているのが、韓国のダイソーの好きなところです。
韓国語では単語の頭にくる”ダ”の音が発音しにくいらしく、韓国の人がダイソーと言うと”タイソー”に聞こえます。もっと細かくいうと、韓国語では”ソー”のような延ばす音、長音がないので、”タイソ”になります。ハングルでは 다이소 と書きます。
日本でもそうですが、韓国のダイソーでも日常で必要なものは大体そろいます。
ほんと、こっちでも助かっています。
※韓国のダイソーと日本のダイソーは関りがない訳ではないですが、経営的には完全に別会社のようです。
韓国のダイソーと日本のダイソーについては↓
※韓国外からはアクセスできないようになっているようです。ざんねん。
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